大河内高原カクレ畑ログハウス村

景観形成の考え方(指針)

カクレ畑の景観

イメージパース図

  • カクレ畑では、良好な田園的風景との調和、周辺と調和するログハウス村を目指し、良好な景観をつくるために、次のような考え方を皆さまにご理解いただき、建築していただきたいと考えています。
  • また、木栄のログハウスを建築条件とすることにより、統一感のある洗練された景観と環境づくりをめざしています。

項 目

-要 件

1.住宅の構造

ログハウスまたはログハウス調とする

2.階数及び高さの最高限度

2階以下(地階を含む)とし、建築物の高さは10m以下とする

3.壁面の位置(住居部分)

敷地境界から2m以上壁面後退することを基本とする

4.屋根の意匠

自然との調和に考慮した色を使用する

(黒・茶または無彩色を基調とする)

5.住宅及び車庫・物置に使用する外壁材

地域の風景との調和に考慮した色を使用する

(木材の質感・色調を基調として、その他の壁部分は白または黒の漆喰を基調とする)

6.緑化の方針

敷地外周には緑地帯を設ける(兵庫県緑条例に準拠する)

花の咲く木を積極的に植樹する。

7.塀の形態

ブロック塀、ネットフェンスは原則禁止とし、塀を設ける場合は生垣を基本とする